昭和50年創業、アパレルの街岐阜県岐阜市にアパレルメーカーです。
洋服のデザインから発送までを全て自社内で完結できる一貫生産に重きを置いております。
元々は中国や韓国などで生産を行い卸売りをメインで行っておりましたが
10年程前より本社社屋の2階を改装し縫製工場を一から作り日本製の洋服の製造を始めました。
地域の雇用を生み、技術を継承し、洋服を着る人にも日本製のものづくりの良さを感じてほしいという思いより始まりました。
初めは数台のミシンと数人の縫い子さんから始まった工場。
沢山の人や取引先に支えられ、今では日本全国のアパレルメーカー様よりご依頼を頂いております。
日本に流通するお洋服の中で日本製のお洋服は「たったの2%」と言われています。
少しでも日本製の良さを伝えていくため、つないでいく為に「made in japanのお洋服」作りませんか?
専属のデザイナーが在籍しておりトレンドを取り入れたお洋服のご提案が可能。
パタンナーも在籍しているので、お客様の依頼をより忠実にスピーディーに製品化することが可能です。
自社工場という現場を見ているスタッフなので仕様等の相談、提案も可能です。
アパレルメーカーが多く存在する岐阜という立地のメリットとして素材手配の容易さも挙げられます。
毎日のように生地屋さん付属屋さんが訪問されるため素材を探したり単価の相談も容易です。
相談すれば翌日に素材の提案を頂くことも多く、素材手配でかかる時間の短縮が可能です。
東レのクレアコンポ(pattern magicⅡ)及びYUKA&ALPHA(alpha plus,alpha myu)を複数台導入
加えてそれぞれマーキング(型入れ)の際に使用するソフトにauto-nest,nest-serverを導入。
AIの力を利用し通常のマーキングソフトよりも用尺を少なくすることが可能です。一枚でも多く生産したい(原価を抑えたい)お客様にはこれだけでも価値のあるソフトだと自負しております。
アパレルメーカーとしてCAMを導入している会社は多くありません。
複雑な形やパーツ数の多いお洋服の裁断も素早く正確に行うことが可能です。
サンプル1枚でもCAMを利用し裁断するためにサンプルアップもスピーディーに可能です。
直線縫いやロックミシンなど基本的なものから、所有している会社の少ない玉縁ミシン、ポケット折り機、自動縫いミシンなどの特殊ミシンなど、大小合わせると100台以上のミシンを所有
最新鋭のミシンを利用し、品質の安定化、効率化が可能です。
名称 | 株式会社 少納言 |
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設立 | 昭和50年 9月 |
代表者 | 代表取締役社長 堀部 裕嗣 |
資本金 | 2,500万円 |
従業員数 | 20名(2022年9月時点) |
所在地 | 岐阜県岐阜市東鶉1-30-1 |
電話番号 | 058-278-7077 |
FAX番号 | 058-278-7355 |
営業拠点 | 岐阜・東京・大阪 |
事業内容 | 婦人服の製造・卸・販売 |